10日目:2023-02-27

朝食


最終日の朝は再び火腿蛋吐司。
ここの店は元々リサーチしていて初日に行く予定だった。
当初はハンバーガーを食べるつもりだったけど火腿蛋吐司があるので変更。

6:00オープンで6:30頃に行ったのに店員がちょうど席でご飯食べようとしてたところでタイミングが悪かった。
食べるの諦めたぽくて普通に対応してくれたが。


メニューの種類は豊富。
火腿蛋吐司を食べるとは決めていたがサブで何を追加しようかと迷う。
背中を向けてるので分からないが、朝食を中断した店員から早く決めろという圧を感じた。
セットがあったのでサブはハッシュドポテトにした。
軟法堡は初めて見たけどソフトフランスパンバーガーのようだ。
よく考えたら軟法國麵包でそのままだった。


火腿蛋吐司は特筆すべき点はなかったが、ハッシュドポテトが思いのほか美味しかった。
業務用の既製品ではあるとおもうがもう一つくらい食べたかった。


この店もオンライン注文で受け取りができそうだった。
炭火焼きサンドイッチの専門店となっていたが炭火焼きしていたのかどうかは不明。

喜得炭火燒三明治-台中立德店

北上

昼便の飛行機なので早々に高鐵で北上。
部屋出てエレベーター乗ろうとしたけど朝食会場に行く人が多くてエレベーターが満員で停まらない。
いくら待っても全然停まる気配がない。
4階なので最終手段として階段を使うと言う手はあったが奥にもう1台エレベーターがあったことを思い出す。
業務用だろうが停まらないエレベーターが悪いと言うことで構わず乗る。
1階-4階までしかいかないようで誰も使っておらず簡単に乗れた。
エレベーター内に朝食会場の案内とかあったので業務用ではなかったようだ。

エレベーターでてこずったけど、予定より1本早い區間車に乗ったので3日連続同じ列車になった。
新烏日というか高鐵台中站でお茶を買おうと思ったけどまだ店とか露店が開いていない。
ミスドとファストフードくらいしかないので諦める。

いつも高鐵台北站から板南線に乗り換えようとすると遠回りしてしまうが今回はすぐに乗り換えられた。
東出口とかいうところから出たと思うがこれがよかったようだ。
「板南線」の案内に従って移動してるはずなのになぜかいつもすんなりとたどり着けない。

まだ昼前の時間だったので文湖線もそれほど混んではなく松山機場駅に着けた。
帰りは忠孝復興駅の乗り換えで文湖線のホームに降りる時に階段しかないのが辛いところ。
一応エレベーターも階段の反対側にあることはあるけど。

帰国


最近の松山のラウンジ飯は肉類が必ずあるようでこの時は排骨だった。


ご飯も魯肉飯とカレー両方ある。


前回グァバしかなかったデザート類もケーキがあった。


NH852で帰国。
搭乗前に一番奥にある綺麗で広い方のトイレに行っていたらすでに搭乗が始まっていた。


機内食は照り焼きチキン。
帰りもパン付かない方だけどパンももらった。

ガリレオの沈黙のパレードを見ていたらもう着陸態勢。
遠回りしてぐるっと回ってから都心上空のルートを初めて通った。
通路側だったのであまり外は見えなかったが。
そして毎回のことではあるがまた最果ての140番ゲート。
着いてから入国審査までの道のりが遠いのでもっと近いゲートに着いてほしい。

帰りのリムジンバスは湾岸線使わず、羽田線-都心環状線というルートで多少渋滞がある程度だった。