今回もバスでバスタから羽田へと向かう。
7:30の便で乗車率は60%くらい。
運ちゃんはやたらと喋る人で、例のバニラの人を彷彿とさせる感じ。
特に渋滞もなく予定より早く着いた。
今回は甲州街道を真っすぐ行って山手通りに入った。
予約いっぱいあって混むので早めに来いよというメールがANAから来ていたが、確かにカウンターは混雑している。
スタッフも結構混乱してそうな感じ。
スタッフが説明していたのを聞いた感じ、前日のシカゴ便か何かが欠航になってそれの振り替えで混んでいるらしい。
前回学習したので、自動チェックイン機で搭乗券と手荷物タグを発券してからカウンターに行ったためそれほど時間はかからなかった。
混んでいたのはANAカウンターだけなので、保安検査は前回の11月より列は少なくすぐに通過。
無駄に4時間前に空港に来ているので朝食と昼食をラウンジで食べる。
QRコードから注文するともの凄い振動でうるさい呼び出し器をもらわなくてすむ。
今回は最果てではなく、ラウンジ前の110番搭乗口。
搭乗率は6、70%ほどで真ん中はほぼ空いている。
有料席で予約する人は少ないのか3日前までは真ん中、前方は空いていたのでオンラインチェックイン時に3列空いている席に変更済み。
発券時にも確認したけど横2人はいなかったが、結局誰も来なかったので3席独り占め。
機内食は「ハンバーグドリアデミグラスソース」。
味はまあまあ。
個人的には機内食でもそれなりにウマいと思っていたけど、ここ最近はそれほどでもなくなった気がする。
途中かなり揺れて久しぶりにかなりのアトラクション感を体験。
向かい風が強くて多少遅れて到着。
他便なくて小型機でそれほど人多くもないのでイミグレもすぐに通過。
ただ、指がひび割れするくらいに乾燥し過ぎてなかなか指紋認証ができなかった。
今回のホテルは南京復興駅。
MRT文湖線で松山機場から2駅。
ちょうど学校終わりの時間と被ったのか、電車がもの凄く混んでる。
一人だから何とか乗れるけど、複数人だと同じドアに乗るのは躊躇するくらい。
昼便なので15:00過ぎてるからチェックイン。
元々3泊で予約してて、1日追加で別予約をしたのでそのまま居座れるか聞いてみたけど部屋タイプが違うからダメだと言われてしまった。
チェックイン手続きはまとめてできた。
部屋に入り抗原検査をして無事に陰性。
合計5回目もやると慣れてくる。慣れすぎるとミスするけど。
台北富驛時尚酒店南京東路館
https://www.fxhotels.com.tw/taipei/
翌日の予約もあるのでとりあえず月讀へ。
松山線で1本、乗り換えいらず。
ご飯は他で食べるので飲み物のみ。
西門店ではだいたいオレンジソーダとカルピスソーダの組み合わせ。
メイドは6人。半分の3人が初見だった。
月讀女僕咖啡 台北西門店
https://www.facebook.com/TukuyomiTaipei
https://www.instagram.com/tukuyomi_taipei
夕食はホテル近くの遼寧夜市。
実は初めて台湾来た時にここの夜市に来たことがあった。
冷えるので熱豆花。
綜合豆花でトッピングは紅豆と花生。
あんまり冒険しないのでトッピングは基本この2つばかりしている。
紅豆の熱豆花はほぼおしるこだった。
阿鴻豆花店
食事は麻油湯にしようと思ったけど、席少なくて人いっぱいだったので諦める。
他の候補も10時過ぎてもう終わってしまったので、少し離れた深夜までやってる麺の店にする。
行列ができるほどではないが、常に席がいっぱいだったので座れてよかった。
四鄉五島馬祖麵店