4日目:2022-12-26

朝食


朝食は豆漿屋で蛋餅。今回唯一の蛋餅。
前日間違って辿り着いたのでまっすぐに辿り着ける。
ビルの1階の広場みたいなところに席がある。
ソーシャルディスタンスという訳ではないだろうが席の間隔が広め。


メニューははこんな感じで口頭での注文方式。


蛋餅、焼餅、熱豆漿。
普段はもっぱら甘めの冰豆漿だが結構冷えるので熱にする。
周りを見てもみんな熱豆漿を飲んでいる。

五湖豆漿

碧潭風景區


ホテルのコインランドリーが混んでいて1時間半ほど予定を遅れて行動開始。
この日は観光らしいことをしようと、MRT松山新店線で終点の新店までまずは乗り鉄。


駅を出ると碧潭アピールのオブジェがお出迎え。


新店老街に行くのであれば川沿いに出ないで通りを進んだ方がよいが、川沿いに行ってしまった。
川では吊り橋がかかっていて、足漕ぎスワンボートにも乗れる。


スワンだけでなくアヒルとかペンギンもいた。

新店老街小吃で昼食


昼食代わりの小吃でお腹を満たす。
老街から一本離れた大通りにある胡椒餅。
謎の犬っぽいキャラがかわいい。

老皮手工炭烤胡椒餅


あとは蔥油餅を食べようと思ったけど行こうとしていた店はやっていなかった。
他にも複数軒蔥油餅はあるので、胡椒餅近くの蔥油餅屋というかドーナツ屋。
蔥油餅はハーフサイズでタマゴ追加。タマゴ追加は10元。


ドーナツを買ってる人は結構来ていた。
来る人はほとんど複数個買っていっていたのでみんなで食べるようだ。

葱油餅双胞胎

買ったものは川辺に出て川を見ながら食べる。
座れるようなところは多数ある。


胡椒餅。袋にも例のキャラがいる。


蔥油餅。
この2つだけでもそれなりにお腹がいっぱいになった。


食べ終わったら吊り橋を渡って対岸へ。
大きな吊り橋なので大して揺れない。


吊り橋からの両側の眺め。
片や都会、片や自然。


赤壁みたいだと思ったら「小赤壁」という説明があった。

和美山


山の上に展望台があるということで登ってみる。
入口を間違えたが、この案内があるところが登山道の入り口。


標高156mで簡単に登れると思ったけれど、そこそこきつめ。
鹿児島の城山を裏道の階段で登った時も辛かったけど同じようなきつさ。


最後の最後で急な階段もあって何とか脚をあげて登り切った。


山頂からの眺め。木が邪魔である。
天気は良くもなく悪くもなくと言ったところ。
ビル群の遠くにはうっすらと台北101も見えてみた。

豆花


下山して老街で豆花。


今回も紅豆豆花。


氷入れられたと思ったが、よく見ると氷抜きは先に言えとメニューに書いてあった。

源平渓豆花大王

MRT小碧潭支線


MRT新店線には支線があるのでこれに乗りに行く。
川辺のサイクリングロードを歩く。


鳥のさえずりが聞こえてたり、ドッグランがあったりと憩いの場の雰囲気。


2km弱くらい歩くと駅が見えたので近づいてみる。
しかし大通りがあって渡れそうにない。
周りを見ると歩道橋があったのでそこを渡る。


高さが結構ある歩道橋なので、山登りで酷使した脚にはかなり厳しい。


最初に駅が見えてから結構歩かされたが無事に到着。
電車は3両で30分に1本程度しか走っていない。
ちょうど近くの高校の下校時間と重なってしまったのでそれなりの混雑。


本線との乗換駅の七張駅までは1駅。
降りた高校生たちがそのままホームで待機していたので「?」と思ったら、本線と同じホームを使うようだ。


本線に乗り、隣駅の大坪林駅で下車し乗り換え。

MRT環状線


知らない間にMRTの路線が増えていたので乗ってみる。
車両は小さいタイプ。文湖線よりかは大きい気がするので、大江戸線くらいのサイズか。
地下鉄ではなくほぼ高架を走っている。
途中で反対側の線路がなくなったと思ったら、Wikipediaによるとスペースの都合で二層構造になっている区間があるようだ。


板橋駅で板南線に乗り換え。
高鐵っぽい表示。

板南線との乗り換えは一旦外に出てそれなりに歩かされる。
地下道もあるようなことを見たが、案内通りに進んだら外に出た。
駅前ではクリスマスマーケットみたいのが開催されていた。

月讀西門店

西門駅で下車し月讀に行く。
高鐵でも板橋-台北は5分10分かかるので距離があると思ってたが、MRTで4駅なのでそれほどかからない。


まずはいつも通りオレンジソーダとカルピスソーダ。今回はちゃんと出てきた。


加點では牛肉オムカレー。
カレーは変わらずにウマい。普通の日式カレー。
そして二店が五福路にあった時からおなじみの謎のブロッコリー。
なお、加點するときは一旦支払いをして、次のターンに行くようだ。

平日だけど7人出勤。西門店は平日でもメイド数多い。

日央
2回目
この日は多少話したが内容失念

https://www.instagram.com/tukuyomi_nichiou

巧兒
2回目
郷土料理のうどんすきではなくうどんが好きという意味
前回に引き続きそこそこ話した

https://www.instagram.com/tukuyomi_cho

萊姆
日本語可
バイラルエラーの紫色だったようだ

https://www.instagram.com/tukuyomi_rhyme

KoKo
3回目だけどあまり話さず
https://www.instagram.com/tukuyomi_koko

祈理
日本語可
後から知ったがソロアイドルをやっているようだ

https://www.instagram.com/tukuyomi_inori

小薰
読み方分からないけど「御幣」知ってると自慢気に話してた
https://www.instagram.com/tukuyomi_kaoru

萌亜
会員証レベルアップの女僕演出(300元)で歌ってもらった
2年前の生誕でやってた手羽先センセーションの夏情気性
一人でやれるかなということだったけど無事完走
カラオケでやるのかと思ったけど普通にスマホから流してたのでCRAYONSの片想いにしてもよかった

https://www.instagram.com/tukuyomi_moa

月讀女僕咖啡 台北西門店
https://www.facebook.com/TukuyomiTaipei
https://www.instagram.com/tukuyomi_taipei

夜食

Youbikeで遼寧夜市まで行き夜食。
炸雞食べようと思ったけど人は並んでいたがもう売り切れると言われ断念。
初日に食べ損ねた臭豆腐に変更するもこちらは定休日。


最終的にここの雞塊。


骨なしかと思ったが骨があった。

雞站鹽酥雞.香雞排