朝食はまんじゅう。ホテルからは2日目に行った店の手前にある。
普通の肉まんとたけのこまんを選択。
サイズは大き目なので2つも食べれば十分。
後から気づいたが、辣味肉包というのがあったのでこれにすればよかった。
ここも悪くはないが2日目に行った方が好み。
可味包子
台北を後にし高雄へ向かう。
当初はMRTを使う予定だったが、乗り換えも必要なのでタクシー利用。
南京路→中山路とスムーズに進み10分ほどで到着。125元だった。
この日も高鐵はそこそこの乗車率。
2列席だったが隣は台北から左營までいたし、他も台中過ぎてもほぼ席は埋まっていて80%以上の乗車率はあった。
MRT紅線に乗り換えて高雄駅のホテルへ移動。
列車がちょうど来たところだったけど、次を待てばいいやと待ったら次は8分後だった。
日中は間隔が長い。
今回のホテルは高雄駅北側の京城大飯店。
駅に来るたびに見えていたところだが初めて宿泊。
若干古いし、カードキーではなく物理キーだが価格を考えればそれほど悪くはない。
九如路沿いの部屋でうるさいかと思ったけど車やバイクの音も気にならない。
12時過ぎに行ったが5分前後待っただけで部屋に入れた。
23階なんてないと思ったら3階の部屋だった。
京城大飯店
http://www.kingstown-hotel.com.tw/
https://www.facebook.com/KINGSTOWNHOTEL
副菜は10種類くらいの中から3つ選択。
キャベツ、人参、ズッキーニフライ。
茄子の副菜が一番好きだけど置いていなかった。
だいたいどこの弁当屋も3つ副菜が選べるが、茄子、キャベツを必ず選んであとは人参、青菜、豆腐などを選択している。
他には海苔の佃煮のようなものがついていた。
メインは炸雞排を選択したが、まだ揚がっていないようでしばらくしたら出てきた。
スープもついているが、日本でよくある中華スープの味で飲みやすい。
内用で食べたが席はテーブルが2つあるくらいで少な目だった。
言えば席が作られるパターンかもしれないけど。
好食辰便當專賣店
昼食後は月讀本店に行く。
ドリンク2杯。
食べ物頼まないとほぼ間違いなくお腹減っていない?と聞かれる。
メイドは外場2人だけ。平日昼間なので少ない。
月讀女僕咖啡
https://www.facebook.com/MAIDCAFE2943
ここの豆花はかなり好み。
豆花がと言うよりかはあずきとシロップが好みのタイプ。
本店は台南にあるようだ。
食べ終わってそのまま出ようとしたらセルフで片付けよろしくという案内があった。
同記安平豆花
ホテルで休んだ後、遅番に会いにOkaeri Cafeへと行く。
ホテル脇からYoubikeを利用。
ホテル周辺に複数バイクステーションあって、現地近くにもステーションあるのでほとんど歩かない。
以前は60分制だったが最低消費が上がって90分制になった。
前回食べなかった雞腿を食べる。
単品140元、サラダ、ドリンク、デザートのセット350元、チェキ付き450元。
チェキは撮るのでチェキ付きセットにする。
サラダにはオレンジドレッシングがかかっていて、ガーリックトーストもついてきた。
雞腿というかチキンステーキはかなり美味。やはり間違いなかった。
ガーリックトーストもやたら薄いけどかなりイケる。
メイドカフェでこれで350元はなかなかのお得感。
この後パンナコッタとサービスなのかイチゴも出てきた。
メイドは3人。
いずれも認識あるメンツだった。
ライブメニューあるけど頼んでる人そこそこいた。
OKAERI Cafe
https://www.facebook.com/Okseri2113
https://www.instagram.com/okaeri_garden
閉店まで居座ってそれなりに食べたけど喜峰夜市に行く。
当初は吉林夜市で蒸餃を食べる予定だったがさすがにそこまでは食べられない。
近くにバイクステーションあるのでYoubike利用。
バイクステーションからは5分も歩けば着ける。
10時くらいになるともう閉ってるのか、この日は開いていないのか若干閑散としている。
揚がるまで6分かかるらしい。
揚げ置きではなく肉に粉付けたりするところからやっていた。
この辺りは他にも鹽酥雞の店がたくさんあるのでいろいろ食べ比べることも可能。
ホテルまでは歩きで帰った。10分弱くらい。
第一家鹽酥雞