朝食は嫩江街の燒肉飯。
当初の予定は近くの麵線だったがやっていなかった。
この燒肉飯はGoogleMapの営業時間だと8:00~となっているが7:00でとっくに営業していた感じ。
燒肉飯に魯蛋と油豆腐で60元。
ちょっと足りないかなと思ったけど、昼をすぐ食べるのでよしとする。
魯肉飯肉焼
この日は台南のライブを見に行くので台鐵で台南へ行く。
自強號で座席を指定済み。
気動車がやってきた。全線電化されたと思うけどまだ現役。
高雄では半分~7割くらいだったが新左營でさらに乗ってきて座席はほぼ埋まっていた。
至る所で追い出しが行われていたので特急券なしの人もいそうだが。
それでも立ちの人はデッキにいるだけで客室内に立ち席いっぱいというほどではなかった。
台南駅からはバスで小西門へ。
バス停が北側と南側に分かれているが北側の方が小西門に行く本数は多い。
本数多くてどれに乗ればいいのかも分かりにくい。
一応事前に調べていたが、全然時間通りではなく1本逃してしまった。
それでも5分後くらいに次の系統がすぐに来た。
小西門バス停で降りて昼食を食べに行く。
途中で見つけた謎のニャンコ食堂。
調べてみたところ日本料理店だが結構安めのようだ。
まだ11時をまわったところだというのにこの通りにはいくつも店があって大盛況。
この店も混んでいて外帶列も多数いるが中で食べる場合は気にせずに座ればよい。
席も多いのでまだこの時間なら座れないということもない。
量は少な目でエビも小エビといったところ。
味は確かに美味しいがこんなものかなという感想。
わざわざ食べに行くほどではない気がする。
集品蝦仁飯
ライブ開始まではまだ時間があったので歩いてライブ会場に向かう。
途中で何かあれば食べようかなと思いつつ歩く。
蝦仁飯の店からすぐ保安路という小道に入る。
この時点で店がそれなりにある。
100mくら歩いた國華路で曲がった方がよさそうな気がしたのでここを北上。
ずっと真っすぐ歩いていたがさすが台南なだけあっていろんな店がある。
ただどこも人が結構いそうだったりでどこにも入らず。
そうこうしているうちにやたらと賑わってる場所に辿り着いてしまった。
ここは永樂市場と言うところで台南一くらいのグルメスポットとのこと。
人がいっぱいだったので結局何も食べずに駅に戻った。
臺南文化創意產業園區の漂ノ白鷺Live Houseで行われる木苺FRUCTOSEの主催ライブ。
木苺FRUCTOSEは2022年くらいにできたアイドルグループ。
台湾各地を巡るライブツアーの台南公演。
メンバーに月讀西門店で会ってたし、他の出演者も見ておきたかったので行くことにした。
カバー数曲→ゲスト→メンバーソロ→ゲスト→オリジナル曲(と一部カバー)という構成。
他の公演も同じような感じ。
木苺FRUCTOSEは般若電司でも見ていたので2回目だった。
他の出演者は望月小豆、存在証明 NO FACE NO REaLiTY、運命⁕ルーレットの3組。
物販を終え區間車に乗り高雄に戻る。
当初予定より一つ前の列車がありそうだったのでそれに飛び乗る。
しかし沙崙行きの列車で高鐵台南駅に行くところだった。
中洲駅で降りて次の列車を待つ。
結局予定通りの列車になってしまった。
混雑していたので中洲駅からはずっと立ちっぱなし。
高雄駅では降りずに民族駅まで行き二店に行く。
メイドは3人。
昼間は初見の2人がいたようだが会えなかった。
火水木は定休日なのでこれが二店最後。
月讀女僕咖啡 電氣街店
https://www.facebook.com/2943DENKIMAID
https://www.instagram.com/denki_maid
二店が18:00でしか予約できず本店が19:30予約だったので早めに退店し本店へ。
鶏サンドとトワイニングの紅茶。
メイドは外場5人。
この日も和服日。
月讀女僕咖啡
https://www.facebook.com/MAIDCAFE2943