最後の朝食。ホテルの近くの西式ブランチ店。
この通りは朝食屋と言うか西式ブランチ店がいくつかある。
あまり気にしていなかったがKokoroliaがある通りだった。
セットはハンバーガーよりサンドイッチがメイン。
紅茶がついてくるようだ。
いろいろなジャンルがあるのでかなり迷う。
ポテトのセットでハンバーガーかサンドイッチのどちらにするか最後まで悩んだ結果サンドイッチにした。
メニューの写真とは違って三角形にカットされている。
特に何も言わずにビニール手袋も渡されたのでせっかくなのでこれで食べる。
手が汚れなくてよい。
テーブルの上に直に置かれたが細かいことは気にしてはいけない。
なかなかよい感じであった。
テイクアウトの用のサンドイッチ類もたくさん用意されていた。
入店時は外の席にカップルが1組いるだけだが、帰る頃には中のテーブル4つがすべて埋まるくらいになっていた。
早安亞譜
チェックアウトし荷物を預けて周辺を散策
チェックアウト時刻が12:00ではなく11:00なので昼食前に近くをぶらぶら。
チェックアウトもセルフで実施。
最後に領収書だか明細書をお取りください(日本語)と画面に出ていたが出てこなかった。
オンラインで支払ってるからだと思うが一瞬戸惑った。
ホテルのすぐそばの広場にある台北公会堂。
日本統治時代の建物で当時は集会所として使われていたらしい。
中に入れたりコンサートなどが催されているようだが外観を眺めただけ。
少し南下すると総統府がある。
この案内によると平日午前は見学ができるようだ。
人がたくさん入って行ってたけど何かをもらってすぐ出てきていたので、この人たちは見学ではなく新年の何かをもらっていただけだと思われる。
東に少し行くと二二八和平公園があるがここには行かずに昼食を食べる。
初日に麻油湯を食べられなかったので、前日に見つけていた麻油雞の店。
人気のようだったが開店直後なのでまだ空いている。席数も多い。
チェーン店で他にも複数店舗がある模様。
メニュー。
麻油雞とご飯を選択。
麻油湯に麺を入れて食べるのがメジャーだとか。
確かに周りを見てもみんな麺を食べてそうだった。
初の麻油湯。
どんなものかと期待しながら飲んでみたがなかなか酒が強い。
中華スープを作るのに日本酒のアルコールを飛ばし損ねた時みたい。
鶏は骨付き鳥としてそのまま食べたけどこちらは悪くない。
鶏肉でご飯をそれなりに美味しく食べたがスープはいまいち。
いろいろ調味料もあったので使ってみたが好みの味にはならず。
食べ方が間違ってるかもしれないけど、最後の最後で唯一のハズレを引いてしまった。
食後は新光三越の向かいにある光南でいつものウェットティッシュを購入。
以前は10元だったと思うが11元に値上がりしていた。
それでも安い。
途中にある前日見つけた廟で初詣でもしようと思ったけど、この日も人がいっぱい。
線香どこで買えばよいのか分からなかったので手を合わせただけで初詣終了。
阿圖麻油雞 - 台北博愛店
月讀西門店は平日は14:00オープンなのでMelody Heartに行く。
開店待ちしてたらもう一人開門廚がやってきた。
この人が呼び鈴押して入っていたけど、そのまま外で待っていたら呼び鈴押せと怒られてしまった。
チョコレートワッフル。
コロナ前もチョコレートワッフルを食べたような気がする。
チョコレートでお絵描き。魔法付き。
メイドは3人。外場は2人。
この日は客が多いようで平日なのに今日は人が多くて忙しいと言っていた。
Melody Heart旋律之心女僕咖啡廳
https://www.facebook.com/MelodyHeart.MaidCafe
ホテルで荷物を回収して空港に行く。
タクシー呼んでもらおうとしたけど捕まらないのでホテル前にいるのを使えとのこと。
いくらだったか失念してしまったが200元ちょっとくらいだったと思う。
いつも高雄から早朝エバー便使う時はバスで着いて台北轉運站からタクシー使ってたけど金額はそれの深夜料金と同じくらい。
自転車で何回か走ったので台北も道がそこそこ分かるようになった。
カウンターオープン30分後くらいだったがそれほど人はおらずすぐにチェックイン完了。
ファストトラックの画面も準備していたので手間取ることもなかった。
エコノミーカウンターも10人(10組ではなく10人)くらい並んでいる程度だった。
前回もそうだが荷物のX線検査終わるの見ておけと言われなくなっている。
手荷物検査も空いていたのですぐ終わるが、イミグレーションはそこそこの人が並んでた。
誰も自動化ゲート使っていなかったので使えないのかと思いきや普通に使えた。
前回は自動化ゲートを使えと案内されていたので認知できたがみんな知らないだけだろうか。
ラウンジはJAL便とEVA便が前にいたのでそれなりに人は多い。
とは言っても混雑しているほどでもないので席は選び放題。
ケーキだけ食べようと思っていたがデザートはグァバしか置いていなかった。
雞腿はここでは初めて見たので食べてみたが悪くない。
あとはいつもの焼売は食べておいた。
今回は夕方発のNH854。
予約時点で8割、9割くらい座席が埋まってそうであった。
オンラインチェックイン時に3列席が空いていたので変更したけど隣が来てしまった。
当初は窓際席で通路側に人がいて真ん中は空いていたが変えない方がよかったかも。
2月の予約はB767-300ERになってるので小型機のA320neoは今回で終わりそう。
機内食は白身魚をチョイス。
やっぱり味はまあまあ。
パン3つくらいくれればあとはいらない。
きんぴらは前回も食べた気がするけどこれは悪くない。
冬の松山-羽田は3時間前後くらいなのですぐに着く。
映画はマネーボールを見た。
機外カメラ見てたらC滑走路に降りそうだったのに最後に旋回してA滑走路に降りてた。
到着ゲートはまた最果ての140番。松山便は不遇。
かなりの距離を歩かされる。
11月の時は検疫ブース前でファストトラックの結果とかQRコードを見せるところがあったと思うが、通路歩いてる間にたくさんいる係員に青画面を見せて紙もらうだけで済んでいた。
よく見るとVist Japan WebのファストトラックのところにもQRコードはなくなりましたと書いてある。
顔認証ゲートはガラガラだし前回やらかしたので税関もすんなり通過した。
バスで帰るのすら面倒だったのでタクシーで帰宅。
タクシー乗り場が混んでいたが、スタッフいるのに列がちゃんと並べてないので整理しろとは思った。
山手トンネルから帰ったが渋滞なく空いているという話し。
リムジンバスで帰るといつも湾岸線経由で遠回りだと聞いたら通常は山手トンネルは激混みらしい。
30分程度で帰れたので料金はそこそこかかったがタクシー使ってよかった。