懲りずにこの日も朝食は火腿蛋吐司。
幸福川沿いの店。
この川沿いは何もないように見せかけて意外と店があったりする。
いつものように火腿蛋吐司と紅茶豆漿で55元。
来た時は空いていたが食べてる間に結構人がやってきて帰るころには注文列がそこそこできていた。
雅筑複合式早餐店
当初は台南に行く予定だったけど9:00過ぎていてこの日のスケジュールに影響でそうだったので取りやめ。
午前中は時間ができたので昼食に弁当を食べるために西子灣へ行くことにする。
Youbikeでホテル附近から自転車で20分ちょっとくらい。
ホテルでも自転車を借りられるようだが1回5元だし自転車ステーションたくさんあって好きに乗り捨てられるのでYoubikeのが便利。
とは言え目的地のステーションは埋まってそうだったので手前で返すことになった。
珍飽便當。
元々は劉江便當という高雄に5店舗くらいあるチェーン店だったがのれん分けして独立したのか中身そのままで名前だけ変わって営業している。
ここの炸雞腿飯が台湾一美味しい弁当だと個人的には思っている。
以前はこの付近に住んでいたので週3くらいで食べていた。
炸雞腿飯か炸豬排飯を2:1くらいの割合で食べてあとはたまに炒飯、その他は気分で食べたりしていた。
炸雞腿飯。
ご飯は特盛くらいで盛られるので少な目にしてもらった。
少な目でもかなりの量がある。
おかず3種は選べないが日替わりでご飯には魯肉がかかっていてソーセージの薄切りが1カットついている。
ソーセージはたまにつかなかったりするが忘れられているのか在庫がなくなったのかは不明。
テーブルに置いてあるフリーの漬物もかなり好きでこれだけでご飯が食べられる。
既製品なのであればお土産で持って帰りたいくらい。
メニュー。
6、7年前は鹹雞腿が-10元、その他メニュー-15元だったのでだいぶ値上がりしてしまった。
それでもまだ安いので弁当屋と言えばここをまずは推したい。
店員は以前と同じおばちゃんだったが認知切れてそうな感じだった。
珍飽便當
西子灣というか哈瑪星に来た時はだいたいいつも駁二藝術特區にも行っている。
歩いて行くので弁当屋の隣でお茶を買う。
西子灣もお茶屋はかなりある。
飲んだことがないのでここにした。
50嵐の向かいにあった鮮奶飲料の店は長い事営業していたが朝食屋になっていた。
この3年の間に西子灣の飲食店はかなり変わってしまった。
愛用していた店もほとんどなくなった。
果汁とかも種類があるようだがいつも通り鮮奶茶。
これを飲みながら駁二の方に歩いて行く。
津茶精緻茶飲
旧高雄港駅跡の広場。
休日はここに人があふれているが平日は静かでのんびりできる。
ブルーシート広げて寝っ転がってる人もたくさんいるが平日はほとんど人はいない。
高雄輕軌の哈瑪星駅もここにある。
お茶と85大樓。
すでに1/4くらいは飲んでいる。
この日は天気もよく空気も澄んでいたので85大樓がよく見える。
操車場の跡地なので線路がそのまま残っていて列車も静態保存されている。
おかげで歩きにくかったりするが線路を椅子代わりに座ることもできる。
なぜか1本だけやたら曲がってる線路があった。
鉄道関連施設で言えば広場の奥に鉄道博物館もある。
何度か行っているので今回は行っていないが、ミニSLも走っていてFFKの時期にはミニSLに乗るコスプレイヤー軍団も見ることができる。
見ることができると言うか、もはや恒例行事になっているような気がする。
哈瑪星鐵道文化園區
七賢路(蓬莱路)を渡って東側に歩いて行く。
この道を真っすぐ歩いて行くのがいつもの散歩コース。
駁二蓬萊站のところの建物が改装されていた。
元々港湾職員のための施設だったのものがホテルになるようだ。
どのクラスで宿泊費がどれくらいか分からないがFFKとか大港開唱の時には便利そう。
この裏手側(灰色の建物との間の通路)がFFKの際のコスプレイヤーの準備場とかになっていたがホテルができたら排除されるのだろうか。
さらに歩くと新しくできた橋がある。
この橋のおかげで対岸に簡単に渡れるようになった。
対岸には大型客船ターミナルとかもある。
この橋は旋回橋で平日1日1回、休日は2回可動しているようだ。
ただ回転橋はつなぎ目が丸くなってるものだと思うが廻りそうにない。
つなぎ目はきっちりくっついてるのではなく板の下は空間になっているのかもしれない。
回転する時はこの信号みたいなランプが点灯しそう。
反対側は倉庫に数軒店がある程度であまり見るところはなかった。
橋の真ん中はちょっとした展望台になっている。
85大樓側。
高雄港大港橋
月讀本店に行くのにバス、捷運、自転車と選択肢があるが自転車にする。
鹽埕埔駅附近で自転車を拾おうとしたところ電動車があった。
30分20元だけど距離あるし試しにと思い乗ることにする。
電池残量は89%。スピード表示もあるようだ。
出だしが軽快で坂も苦にならない。
坂と言っても市街地じゃアンダーパスや愛河渡る時くらいしかなさそうだけど。
ペダルは軽いがギヤは通常の自転車と同じ通常の3段なので頑張っても25km/hくらいしか出なかった。
相当頑張ればもっと出せるかもしれないけどそこまで頑張る必要もない。
20分弱くらい乗って10元だった。電池は4%減っただけなので電池残量は気にしなくてよさそう。
どうやら補助が出ているようなので10元と5元とそれほど変わらなかった。
30分近く乗るのであれば電動車の方がよいのでこれからは積極的に使っていこう。
メイドは外場3人。
日本の観光地のお勧め教えてと言われ相当がっつかれた。
月讀女僕咖啡
https://www.facebook.com/MAIDCAFE2943
本店の後は一旦ホテルで休んだ後にOkaeriに行く。
しかし15:00前くらいに部屋に戻ったらまだ掃除中だった。
ずっと掃除いらない札かけておいて何も言わずに掃除してくれに変えてたので気付かなかったのかも。
裏メニューだった食事が正式メニューになって黒板に書かれていた。
4種類くらいあるうちの「法式吐司」を選択。
てっきりフレンチトーストだと思ったら違うものが出てきた。
これは「クロックムッシュ」というもので普通はサンドされているが挟まないタイプもあるらしい。
フランス発祥なので「法式吐司」でも間違ってはいない。
台湾の「法式吐司」はクロックムッシュが普通なのかと思ったけどググるといわゆる「フレンチトースト」が出てくるのでたまたまだったようだ。
ただの火腿起司吐司ではないかと思わなくもないが味は悪くない。
ここはオープンキッチンで店長(男性)が食事を作っているがいつもいい匂いがしてくる。
メイドは3人。
OKAERI Cafe
https://www.facebook.com/Okseri2113
https://www.instagram.com/okaeri_garden
夜の予定がなくなったので再び本店に行く。
誰一人増減することなく早番組3人のままだった。
5時間ぶりくらいに行ったのになぜか好久不見とか言われる。
むね肉のサラダ食べようと思ったら注文受けた後に後からないと言われたので結局カルピスソーダ2杯。
平日なのにほぼ満席くらいだったので昼間相当がっつかれた反動かほぼ放置だった。
晚安曲は瑠璃のSnowManの何かだったのでここにもSnowManオタがいたのか?
本店はSnowManが流行ってそうな感じ。
月讀女僕咖啡
https://www.facebook.com/MAIDCAFE2943