この日の火腿蛋吐司は本来は幸福川付近にあるもう1軒に行く予定だった。
しかしメニューが絞られていて蛋餅しかないようだったのでそのまま退出。
翌日行く予定だったところに自転車で向かう。
自転車ステーションが近くになくてちょっと歩いてから拾ったら3分しか乗らなかった。
老江紅茶牛奶。
結構な有名店で高雄人ならみんな知ってそうな感じ。
美麗島付近の中正路で不二家(ペコちゃんとは無関係)の向かいあたりなので前はよく通っていたが初来訪。
元々ここの火腿蛋吐司をお薦めされたのが今回の火腿蛋吐司祭の始まり。
24時間営業で宵夜でと薦められたが朝食で食べる。
値段は結構高めでトーストとミルクティーで100元超えてしまう。
カウンターで注文してテーブルで待つ。
タマゴの焼き方を聞かれたようだったので適当に「全」とか答えたけど間違ってなかったようだ。
メニューをよく見るとタマゴは半熟か固めか、胡椒をいらない場合は最初に伝えろと書かれていた。
店員が運んでくる際に番号を呼ばれる一番難しい方式。
1日ごとの連番じゃなくて大きい桁の時は下2桁だけで呼ばれるパターンもある。
さすがに数字くらいなら簡単に聞き取れるので特に問題はなかった。
悪くはないけど今回食べた中では2番目くらいの順位だった。
値段も高いし他の店だと2回は食べられる。
帰りに謎の看板を見つけた。
デザイン事務所か何かだったと思うけど、ここと階下の巨泉補聴器はずっと前から存在している。
老江紅茶牛奶 南台店
前日に引き続き台南行きを取りやめたので昼食に再び弁当。
次点候補でリサーチしていた店からここを格上げ。
忠孝一路なのでここも店の前を通ったことは何度かあるはず。
メニューには写真も載っている。
すでに何を食べるのかは決めているのであまり関係はないけれど。
今日のメニューという札が掲げられていたがないものはここから排除されるようだ。
或いは売り切れになった場合もなくなるのかもしれない。
この時点では鱈だけがなかった。
口頭で注文。
しかもおばちゃんが中で弁当を盛りながら你吃什麼と聞いてくるので難しい。
特に問題もなく雞排を內用でちゃんと注文できた。
內用でも弁当用の入れ物で提供された。
招牌の池上便當の時は箱に入るようだった。
おかず3品は固定で選べない。右下の白いのは漬物だった記憶。
スープもついてる。
割り箸が日本で見るようなタイプの紙の袋に入っていた。
雞排は香雞排を食べているような味だったがそれはつまりはウマいとも言える。
予定外の来訪だったがかなりよかったのでまた機会があったら使おう。
隣のおじさんは鯖を食べていたがほとんどの人が招牌か雞排を注文していた。
入店した時は並んでいなかったが、食べ終えて帰るころには5人くらい並んでいた。
御品園便當城
一旦ホテルに戻った後に本店へ行く。
いつもと少し変えてミルフィーユとホットティー。
ミルフィーユというか謎餡パイのメープルがけ。
基本的にはいつもブルーベリーパイだがこちらも悪くない。
紅茶はトワイニングのティーバッグ。
アイスの時はいくつの種類から選べたけど、ホットは選べないのか種類がなくて選べないのかは不明だが自動でアッサムになってた。
ホットでも1杯おかわり可能。
おかわり頼むと秒で出てくるので最初から2杯抽出してるのかな。
メイドは外場は2人+先日の新人。
月讀女僕咖啡
https://www.facebook.com/MAIDCAFE2943
3年ぶりのメイドに会いに行くためにこの日もOKAERIへ。
炒泡麵。インスタントラーメン焼きそば。
目玉焼きとベーコン付き。結構うまい。
日曜日に七賢路にある焼きそば屋に行こうとして行かなかったが、泡麵と意麵が選べるがこんな感じだろうか。
メイドは3人。
OKAERI Cafe
https://www.facebook.com/Okseri2113
https://www.instagram.com/okaeri_garden
夕食の店が17:00開店で少し時間があったので遠回りして公園を散歩。
台湾は結構いろんな場所に公園があって緑がある。
遊具とか謎の健康器具とかあったりで体操したり談笑してる年配の人も多い。
ベンチもあってゆっくりできそうだったが、17:00になっていたので1周しただけでそのまま撤退した。
新興公園
キャベツとニラを7個ずつに酸辣湯。
餃子の個数は気分で増減あるけど、どこに行ってもだいたいこの組み合わせ。
両方注文するけど結局はニラが好みの方が多い。
瑞秋餃子
お茶を買ってホテルに帰る。
清心福全。
ここは初めて台湾に来た時からあるチェーン店。
全国どこにでもあると思う。
清心福全八德店