最終日、前日に（GoogleMapで）見つけた油飯。
ホテルの横道をまっすぐ隣の南華路まで行くだけ。
朝食屋は7:00から営業というのが多い気がするが朝4:00から営業している。
メニューは油飯、刈包、爌肉飯。
油飯にタマゴと筍を追加。
いつもご飯系とタマゴ、筍を注文する。筍がない時は豆腐を選択。
美麗島付近で朝から油飯を食べられそうなところが少なかったがよいところを見つけた。
伍・伴 油飯 刈・割包
台北松山13:30のフライトなので朝から高鐵で北上。
あひる家に泊まる時によく使う向かいにある六合南華路口の朝食屋がリニューアルしていた。
高雄MRT～高鐵～台北MRTを乗り継いで松山空港へ。
火曜日午前で半分くらいの乗車率。
3列席の窓側だったが、通路側は人いたけど真ん中は来なかった。
いつも7:00のエバー便で1:30前チェックインだったが、ANA便は2時間半前からチェックイン可能。
MySOSの青画面の確認は求められたが特に問題なくチェックイン完了。
台湾の空港だと必ず荷物のX線検査見て行けよと言われるけど今回はなかった。
そのまま保安検査へと向かう。
日中便なので混んでいるかと思ったが、そもそもこの便と次のJAL便しかフライトがなかった。
松山の保安検査の入り口もスマート方式になっていてバーコードを自分でかざすだけ。とは言え係員はいる。
出国もeゲートでパスポート読み取りと顔認証&指紋認証。日本語の自動音声で案内される。
ラウンジも他便いないので空いていた。
朝に行くといつもカレーだけだけど魯肉飯が置いてあった。
松山空港の焼売は結構好き。
豆腐の偽肉かと思ったら排骨みたいなものだったがそれもウマかった。
今までここでは見たことなかったもの。
行きも帰りもエアバスA320neo。
小型機だと乗り降りに時間がかからなくてよいという利点はある。
5番搭乗ゲート付近のトイレが綺麗になって広くなっていた。
機内食は白身魚のあんかけの方を選んだがハンバーグの方がよかったかもしれない。
帰りの桜島。噴煙が行きよりも上がっている。
羽田到着は行きと同じ最果ての149番に到着。
ここから入国審査までがかなり長い。
MySOSに登録していたので、QRコードかざしてあとは以前と同様に顔認証で入国するだけ。
延々歩かされるのに比べたらほとんど時間かからない。
税関も税関アプリが引き続き使えているのでゲート通過前にパスポート読み込んで顔登録してQRコードをかざす。
税関ではこの顔登録で認証するようでゲートで顔認証するだけ。
成田第三でしか使ったことなくて、ゲートに入りつつ登録してたと思うのでそのまま進んだら事前に登録が必要だった。
思いっきり引っかかってしまったので、さも登録失敗してた体でやり直した。
帰りもバスだが渋滞にはまりつつ1時間20分ほどかけて新宿に着いた。
一応携帯用消毒液を持って行ったが、60ml弱で1/3ほど使った。
お土産というか買ってきたものは2つだけ。
小北百貨でウェットティッシュと沙茶醬。
この羊のウェットティッシュはどこでも買える。20枚で15元。
本当はこちらのを愛用しているが、光南以外でどこで買えるのか不明。
20枚入りで確か10元。
どちらも使用期限3年のようだが、コロナ前に買ったけどまだ使えている。
沙茶醬はこの牛頭牌がお勧め。
いくつか試したがここのメーカーが好き。
通販でも買えるが日本で買うとそこそこ高い。
麻辣や素食用もあるようだ。
小北百貨では119元。全聯だと99元で買える。