3回目の抗原検査。3回目ともなると慣れてくる。
無事に陰性なので朝食を食べに行く。
今回はこの店。民族二路の辺りなのでホテルからちょっと遠かった。
OKAERI Cafeよりもさらにちょっと行ったところ。
麵線と米糕など。
実は台南米糕というものを初めて知ったのでこれを食べる。
米糕は北部と南部で異なる食べ物らしい。
サイドメニューも豊富にある。
メインの台南米糕にタマゴと豆腐をつける。
豆腐を頼んだつもりだったが魚丸が出てきた。
イカ入り魚丸で悪くなかったし値段も一緒なので気にしないことにする。
味噌汁は若干甘いけど、甘い白味噌と言った感じでよくある薄くて甘い味噌汁とは違った。日本の味噌汁とそれほど変わらない。
グァバはサービスなのかついてきた。
主恩的麵線羹
午前中は仕事をしていたので午後から活動。
まずは月讀本店に向かう。
隣がなくなってると思ったがそういえば阿羅哈客運がつぶれたんだった。
台湾来始めたころは阿羅哈客運を使っていたが、ここのところはずっと和欣客運を使って乗っていなかった。
この日はポストカードをもらおうと高捷少女コラボメニューにする。
3つ目が謎だったので聞いてみるとチーズポテトのようだ。
メイドもみんな大好きと言われる。営業トークかもしれないけど。
味は確かにウマかったがコラボメニューとは言え320元はなかなかの値段。
今度はランダムでジェアーのポストカードをゲットし結局ポストカードとコースターをそれぞれ1枚ずつだけゲット。
店内のテレビでは水星の魔女が流れている。
まさか初の水星の魔女視聴がこんなところでとは。
この後どこに行くかと聞かれ二店と答えると隣の席の人も同じだと言われる。
これも毎度のことであるが筒抜けである。
メイドは2人。可櫻は遅れてきたため最初は緒花だけで、今は一人しかいないと言っていた。
月讀女僕咖啡
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本店の後はいつものごとく二店へ。
前日のPC屋の声掛けに嫌気がさしたので今回は遠回りだが川沿いから行く。
この日は3人中2人が面識のあるメイド。
店長から話を聞いていたのか、感動の再会でかなり喜ばれる。
惠那が日本語でメニューの紹介をしたいようなのでしてもらう。
普通に話してたと思うと突然単語だけになったりするのでちょっと面白い。
メニュー紹介だけで10分くらいかけてた。
から揚げとピーチティーを注文。
二店では唐揚げorポテトとピーチティーor緑茶（という名のジャスミンティー）or桂花茶の組み合わせで注文することが多い。
メニューの写真は撮っていないが以前とほぼ変わっていない。
月讀女僕咖啡 電氣街店
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前日にサービス券をもらっていたので一旦ホテルに戻る。
アゴダでホテルを予約すると1人にしてもなぜか2人で予約される。
おかげで2人分になった。
カフェでケーキとお茶が出てくるのかと思ったら、お盆にいろいろ載せられて部屋まで持たされるようだ。
ケーキはチーズケーキ、タロイモケーキあと一つ失念（レモンケーキか何か）から選択。
チーズケーキとタロイモケーキを選択。
マカロンは何とも言えないできだが、ケーキは悪くはなかった。
ちなみにこのケーキをもらっているところを知り合いに見られていたようで後で目撃情報が寄せられた。
おじさんが書かれたパッケージのお菓子は帰国してから食べたが、完全にとんがりコーンだった。
ちなみに今回泊まったホテルは全室スイートルームになってるらしい。
とは言えそれほど高くはなく、他の中級ホテルと同じくらいの価格だった。
七賢林森路口で、ここの中華電信とか全聯にはよく来ていたのにホテルがあることに気付かなかった。
宮賞藝術大飯店
http://www.design-hotel.com.tw/
再度1時間ほど仕事をしたのち、本店へ行く。
焼きそばパンと紅茶。
紅茶はトワイニングのティーバッグ数種類から選ぶ。
1杯飲み終わるともう1杯入れてくれる。
本店ではもっぱらこれを飲んでいる。
遅番メイドは2人と昼からの可櫻。
月讀女僕咖啡
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夕食は再度岡山羊肉にチャレンジ。
20:00を過ぎると閉ってしまう店が多くなるがこの時点で19:30。
建國路を西へ歩き、自立路まで行く。
途中で新しくなった高雄駅前を通る。
陸橋なくなって、駅舎も移転してだいぶ変わった。
以前は南華路から高雄駅に入れていたがそこも変わったように見える。
チェックしておこうと思ったが忘れていた。
今回は高雄駅を利用することはなかったので問題なかったが、時間がなかったりすると慌てそう。
中山路を越えて、建國三路の高雄駅バス停付近の道から高雄駅へ行けそうな感じ。
國光客運は中山路に、高雄客運は建國三路に移転したようだがこちらも未チェック。
Googleマップによると、新しい高雄客運のバス停付近にあった東川口という日式丼屋はなくなってしまったようだ。
途中から車の少ない幸福川沿いを歩いて目的の岡山羊肉へ。
建国路、五福路、民族路で囲まれたエリアは見知った範囲なので楽に歩ける。
それでも知らないところとかまだたくさんあるけれど。
無事に辿り着き営業していて注文しようとするもどうもご飯はないらしい。
後から近くのコンビニでビールでも買ってきて肉だけ食べればよかったことに気付いたが、もう一つの候補の羊肉屋に行く。
岡山羊肉
再度川を越えて自立路を歩くこと3分くらいの自立羊肉。
岡山羊肉よりかはちょっと高め。
席はテーブル3つくらいしかないが、20:00ちょっと前でもうイートインする客はいないのか、店主の母親と思わしき人がテーブルでご飯を食べているし、旦那か近所の人か分からないが男性一人と話をしている。
台湾のローカル飯屋で食事をするときは細かいことは気にしてはいけない。
中に入るとメニューはそこにあるぞ的なことを言われたので記入。
羊肉燴飯（大）を注文。
小が小さくて大が普通だと思ったが、大はだいぶ量があった。
沙茶羊肉燴飯と思われる。日本人的には沙茶燴飯は好き嫌いが分かれる味だが個人的には結構好きである。
自立羊肉
前日と別ルートで鹽酥雞ないかと探しながら帰ったが結局見つからずにホテルまで着いてしまったので諦めた。
ホテルを選ぶ上で鹽酥雞屋や宵夜屋が近くにあるかどうかというのも実は重要かもしれない。