7日目:2023-02-24

火腿蛋吐司


最後の火腿蛋吐司。
もう候補がなくなってしまったので初日の山田の近くにある早餐店に行くことにする。
特に店の名前とかはなさそうな年季の入っている店。


メニューの種類はかなり豊富。


火腿蛋吐司
お茶は自分で取るのか注文タイミングを逃したのでトーストのみになった。


いろいろな種類の飲み物がある。
かぼちゃ豆漿はかなり気になる。
かなり斬新な飲み物。ただキッコーマンの豆乳でかぼちゃ豆乳というのもあったようだ。

無名早餐店

高雄市立圖書館總館


この日は二店にのみ行くので開店時間まで高雄図書館に月讀の偵察に行く。
どこにできるのか分からなかったけど本館の隣?の4Fだったようだ。
中に入ってるほどの時間はないので外から眺めただけ。
コロナ前に中に入ったことはあるけど今でも普通に入れるのだろうか。
ここは高雄の観光スポットの一つでもある。

距離がありそうだったので二店に行くのに電動自転車を借りようとしたらタッチの差で取られてしまった。
三多商圏駅前にもありそうだったので仕方なくそちらで借りる。
電動自転車を借りたものの、ほぼ同じルートを走っていたノーマル自転車の人と並走した。
信号でスタートダッシュ→差をつけるも信号でひっかかる→信号待ちの間に追いつかれる。
という感じで錦田路の幸福川(ほぼ二店の近く)までずっと一緒だった。

高雄市立圖書館總館

月讀二店

遅れたせいで13:20に着いたら満席だと言われてしまう。
14:30まで待てとのことだったので30分程度しかいられないけどチェキだけ先に撮っておいてもらうことにした。
時間短縮するために一旦ホテルから荷物を取り出して高雄駅のコインロッカーに預ける。
ICカードも使えるはずだがなぜか反応しなくて結局現金で支払った。
大きいサイズにしか入らなかったけど3時間で50元か60元。
全部埋まってると詰むところだが半分くらいは空いていた。


駅のベンチで時間をつぶして再度二店へ。
揚げ物は30分あれば出てくるということだったので唐揚げとピーチティー。

メイドは3人。時間もないのでほとんど話さなかった。
くるみに「おたんじょーび、おめでとー」といつもの謎カタコト日本語で言われたが、月曜日にはいなかったはずなのにやはりどこからか漏れている。
その勢いで莉莉姆の生誕特典チェキもうあるか聞いたけどまだだった。
今回は二店はもう行かないので次回受け取り。

夜璃
13:00過ぎに行った時に対応してくれた
ほぼ毎回いてよく話すので慣れてきたしかなりスムーズに会話できる

https://www.instagram.com/denki_yoruri

月讀女僕咖啡 電氣街店
https://www.facebook.com/2943DENKIMAID
https://www.instagram.com/denki_maid

普悠瑪で台中へ


台中までは台鉄で移動。
高鐵だとMRT乗ったり、台中でも台鉄に乗らないといけないので台鉄利用。
コロナ前ならバスでもよかったが、今はバスの本数も1、2時間に1本とかで少なくなって利用しにくくなった。
身軽な時は高鐵でもいいけど、荷物が多いので乗り換えが少ない台鉄の方がよい。


自強號を使うと時間がかかるが、ちょうど普悠瑪の時間だったのでタイミングもよかった。
高雄-台中は2時間前後で高鐵時とほぼ変わらない。
途中は台南、嘉義しか停まらないのも速い要因かも。
新型の自強3000だといろいろ停まるので3時間くらいかかってしまう。
以前は西部幹線は1日2本くらいしかなかったが今は本数も増えている。
ただ、やはり普悠瑪は人気のようですぐに売り切れてしまうようだ。
今回も発売直後くらいに買ったのに窓際希望でも通路側でなんとか取れたと言う状況だった。

嘉義過ぎて寝た後起きたらちょうど彰化を通過しているところ。
先行の區間車が遅れていたのか、5分ほど遅れて台中に着いた。
ホームには普悠瑪が2台、自強3000が1台並んでる状況だったが區間車待ちの人達でごった返していたし荷物も多いので写真には収めず。
この時間に来れば3台並んでる状況で撮れそう。

ホテルは駅前のツインスターホテル。
安かったが安いなりのホテルではあった。
駅近で安くて部屋は結構広かったのはよい点ではあった。
ただもう次はいいかなと言った感想。

雙星大飯店
http://www.etaichung.com.tw/twinstar/

ドーナツ


部屋に荷物を置いた後ホテル向かいのドーナツ屋に行く。


ドーナツ以外にもいろいろ。
新店でも蔥油餅とドーナツ売ってたけど両方あるのが一般的なのかな。


ドーナツは1個15元。


特別感はないけどちょっとしたおやつには悪くない。
日本でも「台湾ドーナツ」という外側がカリカリした「脆皮甜甜圈」が売られているようだが、こちらのノーマルタイプの方を「台湾ドーナツ」というべきだと思う。

妙妙甜甜圈

忠孝夜市

夕食前に月讀台中店行って翌日の予約をする。
22:00閉店だと思っていたので19:31着の區間車で浮現祭から戻る予定のため20:00の予約でお願いする。
しかし、20:00だと食事はないしチェキも撮れないということで19:30予約に変更。
10分くらいなら遅れても大丈夫ということだった。
19:45で予約しようと思ったけど0分ちょうどか30分でないと予約できないようだ。

予約できたので夕食のために忠孝夜市に向かう。
台中の夜市というと逢甲夜市が有名のようだが遠いのでこちらには行かず。


駅前の大魯閣ショッピングセンターの隣の大智路にはなぜかドリンクスタンドが多数。
150mくらいのところに10~15軒くらいの店が並んでいる。
夜市でお茶を買うのでここでは買わず。
忠孝夜市までは駅前から歩いて15分前後で到着。
後からYoubikeを使えばよいことに気付いた。

お茶


夜市の中でもドリンクスタンドは多数あるが高級そうな店構えの花茶大師にする。
高雄でも見たことがあるお店。


お茶の種類がいろいろありそうだがまったく分からない。
伯爵紅茶がアールグレイだと言うことは覚えている。


お薦めされてそうな博士茶拿鐵にした。
後から調べたところルイボスティーだったようだ。
ちょっと前に日本でも流行ってたような気がする。


全体的に少し高めの値段設定ではあったが、それに見合う味だった。
ちょっと高級志向で行きたい時にはよさそう。

花茶大師 MASTER OF TEA 台中忠孝店

麻油雞湯


夕食は麻油雞。
前回食べた麻油雞がいまいちだったので再チャレンジ。
席はちょうど空いたところだったので片付けてもらって着席。


いろいろ種類があるけどノーマルの招牌麻油雞にする。
滷肉飯もウマいという事前情報を得ていたので白飯ではなく滷肉飯。
支払いは先だったと思う。


それほど時間はかからずに出てきた。
まずスープを飲んでみたが前回のとは全然違う。
これが本物の麻油雞湯かと思う。
鶏肉は1つ1つは小さいがその反面食べやすい。
小さいものの数は結構入っている。

滷肉飯は悪くはないが白飯だけでもよかったかもしれない。
周りを見るとみんな鶏肉に何かをつけて食べていたので醬料區から謎ソースを取ってくる。
謎ソース2種に胡椒みたいのがあったが何のソースかは分からず。
つけてみたけど個人的には何もつけずにそのままの方がよかった。

テーブルには桶が置いてあったので、ここに骨をいれればよいと思われるが誰も使っていなかったので使わず。
他の種類もあるので次もまた再訪するかも。

老香雞湯燒-台中忠孝店

菱角酥


最後に小吃を買って帰る。
鹽酥雞とか地瓜球の屋台は結構人が並んでいる。
菱角酥という謎のモノを売っている店があるのでそこで買う。


「菱の実」ということだがそもそも菱の実を知らない。
原味の小サイズで50元。


見た目は地瓜球とかと変わらないようなよくある揚げ小吃と同じ感じ。
食べるとちょっとホクホクしている。
ほのかに甘みもあって結構美味だった。

菱角侠菱角酥 台中忠孝店